今回はいつになくドキドキしていたかもしれない。

黒は赤と共に映え、

黄色は赤に染まり、

赤は青と白に変わる。

幾千もの矢が彼らを貫く中、
ただ黙々とその矢で字を書いていた。

でもこれはたかだか1時間もなかった話であろう。

想像だけなのだ。

ゆっくりと時間は過ぎていた。

想い出の中の想い出もあってわからなくなった。

実際面白いかというと疑問だ。
これじゃ。
心情よりも強いものが世の中にはあるということか。

『英雄-HERO-』の映画の感想でした。

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