明日とは

2003年12月31日
明日とは明るい日と書く。
しかし、明日が明るいと誰が決めたのだ?
暗い日が訪れるやも知れないというのに。
ただ、人は明日というまだ見ぬ未来に、
ささやかなる希望を夢見て生きているのに過ぎないのだ。
だが、希望が絶望に変わったとしても、明日は必ずやって来るのだ。
我々はそれを受け止めるしかない。

さぁ、もうすぐ「明日」がやってくる。

そこに見えるのは
果たして希望なのだろうか。

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