伍明と絞め

2004年6月8日 MTG
毎回テーマデッキを買ってる事で御馴染みのFAKEです。こんばんは。

先日ミントに行った時に買ったのです。今は持ち歩いてる状態ですな。

今回のテーマデッキと高そうなカードは

暴走/Stampede(赤緑)
《星界の幼生/Cosmic Larva(5DN)》
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》
《テル=ジラードの正義/Tel-Jilad Justice(5DN)》
《通過の儀式/Rite of Passage(5DN)》

螺子/Nuts and Bolts(白青)
《回収基地/Salvaging Station(5DN)》
《クムラックス/Qumulox(5DN)》×2
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》

精鋭/Special Forces(青黒)
《接収/Acquire(5DN)》
《暗黒への突入/Plunge into Darkness(5DN)》
《砕かれた夢/Shattered Dreams(5DN)》
《影の中の貪り/Devour in Shadow(5DN)》×2

烈日/Sunburst(5色)
《社交の達人/Joiner Adept(5DN)》
《テル=ジラードの正義/Tel-Jilad Justice(5DN)》×2

こんなもんですかね。
高げなカードも今回は入ってるようです。
まぁ《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》はいいとして。
買うなら暴走、精鋭かな。
気にしてないけどね。いつもどおり一通り買ってるだけなので。

《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》コラム読んで。
要は抜け落ちてたって事だ。頑張っていただきたい。
《生贄セーター》で止めておけばそこまで言われなかったろうに。
十分強いぞ。それでも。
《繁殖力/Fecundity(8ED)》の話がコラム内でも出てきたのでちょっと。
私はこのカードが好きだし、今でも強いと思ってる。
マイナスは相手でも発動してしまう事と3マナである事だ。
まーなんというか、これを考えるとやっぱり自分だけ2枚はすげぇってなる。
でも、コラムの言葉を引用させてもらうと、
マジックの開発ディレクターのランディ・ビューラーは
ホームランドを再び作るぐらいなら、カードを強くしたほうがまだましだ」
これはもっともだと思う。あのエキスパンションは失敗作だ。
簡単に言うと弱いカードが目白押しなのだ。
《記憶の欠落/Memory Lapse》が初登場したエキスパンションではあるものの、
各レジェンドがこれでもかというほどいるくせに大した事はない。
《Baron Sengir(HL)》《Autumn Willow(HL)》などまぁまぁなのはいるんだけれど
この頃を考えたら《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》があったって今のほうがいい。
実に2,500枚の禁止カードの出来なかった時期。長いものだ。
ウルザブロックからダークスティールまで。

長く、とてもいい記録だと思う。

しかし、私としては、更に長くこの記録を続けてもらいたかった。
バランスを保つのはとても難しい問題だし、
人間だから調整のミスは生じるだろう。
でも、それはあってはならない事。
その為の貴方達なのだ。
仕事なら余計に頑張っていただきたい。

そして当然、禁止カードは最後の手段だ。
《Look at me, I’m the DCI》のように。

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