神河と切支丹

2005年4月26日 MTG
変なもの好きな事で御馴染みのFAKEです。こんばんは。

神河で使われないものってのは多いものです。
《優雅な達人/Graceful Adept(CHK)》とか、
《渦巻く霧/Swirl the Mists(CHK)》とか、
《現実の場/Field of Reality(CHK)》とか。
何故か青ばかりになってしまいましたが。

《優雅な達人/Graceful Adept(CHK)》は格好が奇妙なので、大好評です。
あまりにもどうでもいい能力が付随してるので、駄々流れになります。
クリーチャータイプがウィザードなので、
《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls(CHK)》で引けるかもしれない。
そんな夢を見ないとあまり入れる気にはなりません。
でもまだクリーチャーであるっていう一点において、まだ評価は出来ます。
しかし、《渦巻く霧/Swirl the Mists(CHK)》ってのはどうにもなりません。
《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》に対して、
効くようなことを書いてるっぽいくせに、全部まとめて変えてしまう為に、
全く意味もなく存在しています。
通称が手を広げてるので「バンザイ」っていうだけのカードです。
まさにお手上げ。
そして、《現実の場/Field of Reality(CHK)》。
効果を見れば、そこそこな事を書いてる様な気もしますが、
その割にはコストが重く、こんなカード戻せるとしても、悲しくなるだけです。

このカードの特徴はただ一点。
先程気付いたのですが。
カードを持ってる方はこの絵に注目してください。

右袖には基督(キリスト)
左袖にはあまんた

という謎の文字が描かれています。

発見した時にはあまりに意味が判らないので、脳内に疑問符が100個くらい出ました。

現実離れしてしまった単語で、どこらへんが現実の場かわかりません。
あえて話を作るとしたなら、

神河世界にもキリスト教を布教しにやってきた、
外世界からの宣教師基督あまんたさん(仮名)が、
人間ではなくあまりにもスピリットが多いこの世界で、
「Oh!私ノ相手ハ人間ダケデース!」
と言い放ち壁を作り、スピリットからは無関係の現実を見据える場に至った。


こんなところでしょうか。
適当に作ったのでどうでもいい妄想話なんですが。

で。結局あまんたってなんですか?

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