テレビが年がら年中つきっぱなしの家に住んでる
事で御馴染みのFAKEです。こんばんは。
北海道は田舎です。
いくら人口100万人を越える都市があるとはいえ、田舎は田舎だ。
そんな田舎の典型例として、TV番組の放映の遅さがありまして、
1週間遅れとかはザラなのですよ。
そんな中見た番組はこれ「ファントム〜見えざる妨害者〜」。
タイトルは洋画チックな気もするがバラエティー番組。しかも深夜台。
内容はこうでした。
出演は ふかわりょう、光浦靖子、おぎやはぎ、森下千里、ウエンツ瑛士、和希沙也。
ちなみにミッションといっても「全員で早口言葉を言う」とか、そんな程度。
ところが簡単そうなミッションもなかなかクリアできない。
クリアできないと、一分間のブラックアウトの後に、
ファントムでない誰か一人が強制排除となる。
そのうち【こいつがファントムなんじゃないか】という疑心暗鬼に陥り、潰し合う…。
この猜疑心に苛まれる芸能人たちの様がたまらなく面白い。
ファントムはこのミッションを妨害する存在。
つまりミッションを失敗に導こうとする者〜妨害者〜なのである。
…だったら、ミッションを率先して失敗する奴が「ファントム」…?
こんな感じで、どんどん深みにはまってくのです。
まず、最初のミッション失敗でウエンツが排除され、
2番目のミッションも失敗し、
小木と和希が怪しいと言いだしていた光浦が排除される。
3番目のミッションは成功したものの、
4番目のミッションでまたしても失敗しかける。
この原因となった小木、和希が完全に疑われだす。
まず和希がファントムだろうと、皆から強制排除の憂き目に遭う。
ちなみに、ファントムの強制排除は各人に見立てた人形をハンマーで壊すというもの。
これは壊したほうも壊されたほうもトラウマになりそう。
そこが面白いところなんだが。
和希の強制排除はしたものの、ファントムではなかった。
(ファントムの完全排除でゲームは終了)
そこで、4番目のミッション成功を見据えて、
ファントム疑惑の小木も強制排除されてしまう。
ところが小木もファントムではなかった。残ったのはふかわ、矢作、森下。
残った3人は5番目のミッションをあっさり失敗し、
ここでまたファントムではない1人が消える。
ふかわが消えてしまった。
残った矢作、森下。お互い言葉で牽制しあう。
そして6番目のミッション。
…ところがマッチに一発で火を点けるという至極簡単なもので、あっさりクリア。
あれ?ファントムは一体誰??
あぁ。深夜にいいもの見させていただきました。
でもこれ普通にゴールデンでやってたとしても、
他番組よりよっぽど面白いと思うんだが。
最後の最後までシャレていたので、番組としては最高。
昨年末に見た「逃亡者」とかこういうのはもっと表舞台に出てしかるべきだと、
テレビっ子の私は思うんだがどうなんだろう。
ちなみに両方ともフジテレビでの放映でした。
事で御馴染みのFAKEです。こんばんは。
北海道は田舎です。
いくら人口100万人を越える都市があるとはいえ、田舎は田舎だ。
そんな田舎の典型例として、TV番組の放映の遅さがありまして、
1週間遅れとかはザラなのですよ。
そんな中見た番組はこれ「ファントム〜見えざる妨害者〜」。
タイトルは洋画チックな気もするがバラエティー番組。しかも深夜台。
内容はこうでした。
舞台はとある密室。7人がこの密室に監禁されているところから、番組は突然スタートします。
脱出の手段はただ1つ、「メンバー全員で、主催者から出されるミッションのうち3つクリアーすること」。
そして、与えられた「制限時間は3時間」。
ただし…7人の中には「ファントム」が紛れています。。
(ファントム=この監禁ゲームの主宰者が送り込んだ見えざる妨害者のこと)
すべてのミッションは、それぞれ全員一致で出来たとき、クリアーとなるルール。
メンバーは、その作業を通じて「ファントム」が誰なのか推測し、その人物を室内の檻に閉じこめ、強制排除することが出来る。
こうして始まる3時間の脱出ゲーム。
一体、ファントムは誰なのか!? 何人いるのか!?
7人の中に何人いるか分からないファントムに、彼らは翻弄されていく。
そして最終的に脱出できるのか!?
見えない幻影=ファントムを警戒しつつ、疑心暗鬼の夜が更けていく。
出演は ふかわりょう、光浦靖子、おぎやはぎ、森下千里、ウエンツ瑛士、和希沙也。
ちなみにミッションといっても「全員で早口言葉を言う」とか、そんな程度。
ところが簡単そうなミッションもなかなかクリアできない。
クリアできないと、一分間のブラックアウトの後に、
ファントムでない誰か一人が強制排除となる。
そのうち【こいつがファントムなんじゃないか】という疑心暗鬼に陥り、潰し合う…。
この猜疑心に苛まれる芸能人たちの様がたまらなく面白い。
ファントムはこのミッションを妨害する存在。
つまりミッションを失敗に導こうとする者〜妨害者〜なのである。
…だったら、ミッションを率先して失敗する奴が「ファントム」…?
こんな感じで、どんどん深みにはまってくのです。
まず、最初のミッション失敗でウエンツが排除され、
2番目のミッションも失敗し、
小木と和希が怪しいと言いだしていた光浦が排除される。
3番目のミッションは成功したものの、
4番目のミッションでまたしても失敗しかける。
この原因となった小木、和希が完全に疑われだす。
まず和希がファントムだろうと、皆から強制排除の憂き目に遭う。
ちなみに、ファントムの強制排除は各人に見立てた人形をハンマーで壊すというもの。
これは壊したほうも壊されたほうもトラウマになりそう。
そこが面白いところなんだが。
和希の強制排除はしたものの、ファントムではなかった。
(ファントムの完全排除でゲームは終了)
そこで、4番目のミッション成功を見据えて、
ファントム疑惑の小木も強制排除されてしまう。
ところが小木もファントムではなかった。残ったのはふかわ、矢作、森下。
残った3人は5番目のミッションをあっさり失敗し、
ここでまたファントムではない1人が消える。
ふかわが消えてしまった。
残った矢作、森下。お互い言葉で牽制しあう。
そして6番目のミッション。
…ところがマッチに一発で火を点けるという至極簡単なもので、あっさりクリア。
あれ?ファントムは一体誰??
あぁ。深夜にいいもの見させていただきました。
でもこれ普通にゴールデンでやってたとしても、
他番組よりよっぽど面白いと思うんだが。
最後の最後までシャレていたので、番組としては最高。
昨年末に見た「逃亡者」とかこういうのはもっと表舞台に出てしかるべきだと、
テレビっ子の私は思うんだがどうなんだろう。
ちなみに両方ともフジテレビでの放映でした。
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