君に見える景色
僕には簡単に理解出来る
僕の景色と一緒のはずだから
何故 彼等その様なやり方で疲れないのだろう
僕ならちがうやり方をする
こうすればいいんだ

目覚めたときが朝の始まりとすれば
今尚 朝は続いてるはず
夜など今の僕には必要ない
この場所を定義するのは不可能だ
ある付加価値を除いて
全ては必要ないから

僕と君との見る方向は一緒だから
一緒に見える景色は変わることはない

君に見える景色
僕には簡単に理解出来る
僕の景色と一緒のはずだから
彼等に見える景色
僕の景色とはちがっている
僕はちがうやり方をするから
こうすればいいんだ

朝はまだ続いていたようだ
どれだけ時間が経とうと朝は続く
僕には彼等は夜をいつまでも
続けているように見える
今の君に夜は必要ない

朝が終わる頃には
僕らの行為は調和のとれたものになる…

君に見える景色
僕には簡単に理解出来る
僕の景色と同じはずだから
彼等に見える景色
僕の景色とはちがっている
僕はちがうやり方をしている
全ては朝が隠していた

何故 君は教えてくれなかった?
君には認識出来なかったのか?
一体、君の景色は何処にある?
何故 初期衝動はここに無い?
何故 肯定と否定を繰り返す?
僕にはその様なことは出来ない
僕のやり方でいいはずだ

「そう、全ては仮想で成り立つ」
「しかし、現実がここにある」

僕にはその様なことは出来なかった
僕のやり方でもすればよかったのに…

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