人々は今、嘘を求めて
2005年11月9日 TV『ファントム 〜見えざる妨害者〜』
という番組が前にあったのを覚えておいでだろうか。
見ていない方は残念でしょうがないが、
最近でも関東圏で再放送されたすごく出来のいい深夜番組だ。
こういう『騙す』イメージが強い番組として同テレビ系列の『SPY2/7』がある。
これも楽しいものだが、まだ『騙す』番組がある。
『ザ・チーター』である。
ロンドンブーツが司会をしているが、
元々は欧米諸国で人気のある番組の輸入だ。
ゲーム内容は、
解答者は6人の個人戦のクイズ番組で、
問題は1〜10位のランキング形式。
高い順位の項目を当てる程高額の賞金を獲得できるが、
逆に低い順位の項目を当てる程高額な場合もある。
1問目の前に誰が「チーター」役をやるかをランダムで決定し、
「チーター」役のモニターには問題の答えが表示される。
一巡したところで解答者はその内容をふまえて誰が「チーター」かを投票する。
票数が一番多い解答者は自分が「チーター」であろうがなかろうが、
賞金は没収となり、即追放となる。
退場者が「チーター」ではなかった場合はそのまま次の問題を出題。
「チーター」だった場合は改めて新たな「チーター」を決めてから次の問題を出題。
これを5ラウンド繰り返す。
第5ラウンドは1〜5位のランキング形式で、2回解答権がある。
終了後解答者による15秒のプレゼンテーションがあり、
それらをふまえて100人のオーディエンスはどちらが「チーター」か投票する。
最終的に票数が少ない方が優勝、賞金獲得となる。
さて、北海道では当然のように遅れて放送される訳だが、
今回は5ラウンド目まで「チーター」は当てられなかった。
要は解答者は結局「チーター」を見抜けなかったわけだが、
オーディエンスはそうではなかった。プレゼンでひっくり返ったのだ。
そんな『騙す』番組。
これもまたなかなかに面白い。
勿論「チーター」が絶妙な人物に当たればの話だとは思うのだが。
という番組が前にあったのを覚えておいでだろうか。
見ていない方は残念でしょうがないが、
最近でも関東圏で再放送されたすごく出来のいい深夜番組だ。
こういう『騙す』イメージが強い番組として同テレビ系列の『SPY2/7』がある。
これも楽しいものだが、まだ『騙す』番組がある。
『ザ・チーター』である。
ロンドンブーツが司会をしているが、
元々は欧米諸国で人気のある番組の輸入だ。
ゲーム内容は、
解答者は6人の個人戦のクイズ番組で、
問題は1〜10位のランキング形式。
高い順位の項目を当てる程高額の賞金を獲得できるが、
逆に低い順位の項目を当てる程高額な場合もある。
1問目の前に誰が「チーター」役をやるかをランダムで決定し、
「チーター」役のモニターには問題の答えが表示される。
一巡したところで解答者はその内容をふまえて誰が「チーター」かを投票する。
票数が一番多い解答者は自分が「チーター」であろうがなかろうが、
賞金は没収となり、即追放となる。
退場者が「チーター」ではなかった場合はそのまま次の問題を出題。
「チーター」だった場合は改めて新たな「チーター」を決めてから次の問題を出題。
これを5ラウンド繰り返す。
第5ラウンドは1〜5位のランキング形式で、2回解答権がある。
終了後解答者による15秒のプレゼンテーションがあり、
それらをふまえて100人のオーディエンスはどちらが「チーター」か投票する。
最終的に票数が少ない方が優勝、賞金獲得となる。
さて、北海道では当然のように遅れて放送される訳だが、
今回は5ラウンド目まで「チーター」は当てられなかった。
要は解答者は結局「チーター」を見抜けなかったわけだが、
オーディエンスはそうではなかった。プレゼンでひっくり返ったのだ。
そんな『騙す』番組。
これもまたなかなかに面白い。
勿論「チーター」が絶妙な人物に当たればの話だとは思うのだが。
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