x4

2006年3月8日 MTG
MOのイベントに参加。
もう今日逃すと参加できなそうなので、
ちょっと予定をずらして参加したくらいにして。

開封したパックには除去が満載と思ったら、
破壊ではなくダメージスペルが多い。
実際にはこれで文句を言っちゃいけないと思うのだが、
エンチャント、アーティファクト除去も墓地掃除もないので、
超絶強化の《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》とかには困りそうだ。
上手く《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》引けるかどうか。

ちなみに引いた超レアは《這い集め虫/Gleancrawler(RAV)》。
良いクリーチャーは、
《オルゾフのギルド魔道士/Orzhov Guildmage(GPT)》
《ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage(RAV)》
《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》
《ボロスのギルド魔道士/Boros Guildmage(RAV)》
つーか、ギルドメイジ祭。
引きすぎ。いくらいても困らないからいいけど。

最終的に黒緑タッチ白くらいの感じで構成。
低コスト中心で、ライフを得る方法も多かったので、
《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を入れてみた。
殆ど除去されたりしたが、結局、払ったライフは3点が最高だった。

総じて強いカードが多かったせいもあり、ベスト8に進出したものの、
ドラフトでボロスに瞬殺されて七回戦で敗退。
今一歩でベスト4に入れなかったので、チャンピオンシップに出る事は適わなかった。

ま、とりあえず賞品十分貰ったからいいか。

宿命

2006年3月5日 MTG
RAVGPTGPTの4ドラ二回
メンバーは洋、破魔毛、HAT

一戦目 with HAT

緑黒がちに取っていったら黒が来なくて断念。
結局赤緑になっていたのだが、特に何が出来るってわけでもないので無理め。
で、結局久々にカーネルしてしまって負け。
賞品は赤緑土地と青黒土地、
《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》。

二戦目 with 破魔毛

最初から白黒狙ってやっていったらチームの破魔毛も白黒。
しかも破魔毛が土地ばかり取っていったので、色安定もおぼつかない謎のデッキ完成。
サポートが《グルールの印鑑/Gruul Signet(GPT)》と、
《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)》だけ。
緑は三色目。
で、《魔女の腑のネフィリム/Witch-Maw Nephilim(GPT)》と、
《砂丘生みのネフィリム/Dune-Brood Nephilim(GPT)》を入れてみた。

基本的にネフィリムを引かないので良く回った。

とはいえ、先手3ターン目に、
《魔女の腑のネフィリム/Witch-Maw Nephilim(GPT)》が出たりもした。
秒で除去されてしまったが。

2-0できて《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》ゲット。
3枚も出たネフィリムは破魔毛に押し付けた。

それにしても私はどうにも赤緑は回らないらしい。
ボロスタッチ緑とかだと回るのに本当に不思議だ。

粗方が帰ったあとLoki、COVAとで真昼間クッチーナ。
寝起きで食えない皆を尻目にピザ一枚食べる私。
その後、一切の食物を食べていない私。
まだお腹が空かない。
二倍PEに参加したけど10位止まり。
ドラフトにすら参加できなかった。
しかたなくやってたたものの、グルールが全然回せない。
性質なんだろうか? セレズニアやオルゾフとかをやってる時の覇気が一切ない。

普段でもマナクリーチャーを入れるのは性に合わなかったりする。
後半に引いてくる《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》に、
到底意味があるとは思えない。

さて、それにしても、素直にイゼットこっきりで組んだほうが、
よっぽど強かったんではないのかという感が強かったのだが、
シールドでデッキ解体しちゃったし良くわからんなこりゃ。
《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》がいたので、
赤青だけは確定。むしろ強いレアはこれだけだった。
他に45があったり、
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》があったのは覚えている。
他は忘れてしまった。
これじゃ強くなれないな。
 

COVAが来て葛葉ライドウを始めだした。
アクション嫌いなのによくやるなと思った。
その前に女神転生シリーズが好きではあるが。
葛葉ライドウ対超力兵団来たけど、とりあえず放置。

バテン・カイトス?を開始。
前とシステム変わってて説明もないせいか、ちょっとわかりづらい。
慣れるまでにはちょっと時間が掛かりそうだ。
 

FNMには間に合ったけど参加せず観戦。

イゼットトロンが流行ってきてるように感じるが、
如何せん土地が高いので組みづらげ。
優勝は緑単。ICAも同じデッキで出てたはず。
なんていうか本当に真っ直ぐなデッキで良い。サイドも良い。
ZOOにも合ってるかもしれない。
ってかこのカード忘れてたくらい記憶に薄かった。

FNM終了後、ぶいぞとかとで4ドラ。
最初からなんとなくイゼット気味に取ってたら、
《紺碧のスフィンクス/Cerulean Sphinx(RAV)》が来たので喜んで取る。
その後無事456揃い&ピンガーのイゼットが完成し、2-0。
チームメイトのぶいぞが1-1でダイス勝負の末、
《湿った墓/Watery Grave(RAV)》ゲット。
とはいえかなり余分なので、激トレード希望。
具体的に言うとギルドパクトの何か。

それにしてもイゼットの456は強い。
4=《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
5=《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
6=《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
の187軍団ね。

特に5はダシガラとは思えないサイズのコモン。
びきむからバトンが回ってきてたのだが、どうもしっくりこない。
多分、いわゆる「萌えキャラに対するバトン」であろうものなので、

お題目「MTG」

これじゃあまり合わないのだ。
とはいえ一応書いてみる。

■PCもしくは本棚に入っているMTG
PCにはMOと昔はシャンダラーが入っていたが、
土地操作がデータいじらないと出来ないために消去消去。
本棚・・・?
昔のMTG漫画が一冊だけ入ってます。
デュエルなんちゃら刃ではありません。
ウルザとミシュラの話が書いてあるなんか古いやつ。

■今妄想しているMTG
日頃はMTGの事の妄想なんてしてません。
MOのパクト祭や3月の大会ラッシュが楽しみなだけ。

■最初に出会ったMTG
10年ほど昔にポストホビーにリバイズドが売っていたので、
友達共々それに目を付けて買ったのが最初。
店先のビラとして張られていたカードは《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》。
ちなみにその友達勢は今誰一人やってない。

■特別な思い入れのあるMTG
夢箱とリミテッド。
カード資産はある程度あるものの、スタンダードとかは適当。
適当に出るのでいつまで経っても1800に到達しない。
 

で、回しません。
萌えキャラとかわからないのよ。
BLのキャラならわかるけどな。
出る1時間前くらいに調整したぶいぞの脳髄パズルデッキで、ICAに参加。
参加人数39人で見学者もいて、会場がものごっつ蒸し蒸ししておりました。

で、結果から言うと3-2-1。

メインもサイドなり練る必要が大有り。
ま、回してないから仕方ないといえば仕方ない。
適当に入れた《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》が全くいらない。
そりゃぁ当然といえば当然か。
奴は《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》の、
代わりにはなれない。役どころも違うし。
もはや《水面院の巻物守り/Minamo Scrollkeeper(SOK)》でも、
いいんじゃないかって説すらある。
実際には《消し去りの水神/Kaijin of the Vanishing Touch(BOK)》か、
《眩暈の落とし子/Vertigo Spawn(GPT)》だろうけども。
まさか《燃え上がる大地、地把離/Jiwari, the Earth Aflame(SOK)》…?
間に合わないので却下。

コントロールデッキにはほぼ勝てるけども、クリーチャーデッキには勝てなかった。

テンネンは5-1だった。負けた相手が今回の優勝者。

《沼/Swamp(RAV)》
《平地/Plains(RAV)》
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(9ED)》
《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》

《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(9ED)》
《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(9ED)》
《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》
《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(9ED)》
《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》
《鐘楼のスピリット/Belfry Spirit(GPT)》
《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》
《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion(GPT)》

《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
《屈辱/Mortify(GPT)》
《悔恨の泣き声/Cry of Contrition(GPT)》
《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》

SIDE
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》
《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》
《鼠の短牙/Nezumi Shortfang(CHK)》

枚数はそれぞれ各自でお考え下さい。
ちなみにテンネン流なのでメインボードは61枚構成になっております。
あと、《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse(CHK)》
などの神河伝説土地のこととかを忘れてたりします。

で、真っ当に組んでFNMはこういうので出るのまである。

そういえば、3/26はICAだけども、
PTQプラハは3/21(シールド戦)らしい。

仙台のと混ざって覚えて嘯いてしまっていたので諸所に謝罪。

そもそも春分の日とか忘れてた。
で、スターダストは3/12ね。
久しぶりに大会多いわ。

朝までナメてれば

2006年2月25日 MTG
明日のデッキ作りにテンネンが来る。
とはいえ、オルゾフっていう色だけ決まっていて、
なんとなくこんな形だっていうのがない。
コントロールか、早いディスカード系かっていう大まかな形はあったけど。
で、どっちにしろ《屈辱/Mortify(GPT)》が足りないので、
面々来た所でラヴパクパクの4ドラ二回。

一回目はイゼットボロス。
有効的なカードが少ない中でのドラフトだったせいか、殆ど皆のカードが弱い。
《ちらつく形態/Flickerform(RAV)》を早々に取り、
187クリーチャーに付けてなんとかする作戦に。

よもや《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice(RAV)》に付いて、
これで何とかなるとは思わなかった。7〜8点稼いだ。
2-1。でチーム勝ち。賞品は《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》

二回目はオルゾフがほぼ完璧に出来た。
地上を堅める装置と、いるだけで勝てる《仮面の工作員/Agent of Masks(GPT)》。
あとは多量にいる飛行。
「僕たち飛べるよ」こと《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》の前じゃ、
普通なら止まってしまうが、
《屍術師の魔法印/Necromancer’s Magemark(GPT)》3枚とかで突破した。
ネタに困ったら魔法印っていう洋の考えは間違ってないらしい。
2-0で《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》と、
《屈辱/Mortify(GPT)》を得る。

一回寝て休憩した後テンネンのオルゾフのデッキを組む。
が、《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》とかがない為に、
これはどこかで借りたりとか、不安定なものに。
メインもサイドも比較的適当である。
いわゆるフィーリング。
FNM

特に変更のない白緑でまた参戦。
少しくらいステロはいるだろうからってことで、
サイドに《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》足してみたくらい。
どうにも使う機会の減ったと感じている、
《よりよい品物/Greater Good(9ED)》は抜いてみた。

ところがステロには一度も当たらなかった。
オルゾフコントロールとか、赤青連繋とか、赤青コンとか赤青トロンとか。

赤青ばっかだ。

やはりメロクが主体になっていたりするのが多いので、
《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SOK)》が良い。
引かないときには大体どうしようもなかったが。

ステロと当たりたかった。実感しないとちょっとわからない。

準優勝で3パック。優勝は8パックだった。

先週の事を考えるとどーにも差が感じられるが、どうなんですかこれは。

《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(IN)》FOILが3枚になった。
使う予定はないし需要もないだろうから処理に困る。
 

ドラフトやろうとしたらガンダムウォーの新作の発売日らしく、
場所が空く感じじゃなかったので御破算に。ミントは異常に混み混みだった。

早々に退散し、きぅ、HATとで食事を取った後、パロへ。
パロには忍者がいた。
三国志大戦では全国大会に参戦したものの、
2回勝った後、負け込み、今は玉璽の数は初期値。
今日見た段階ではリリス覇王が1位だった。

バスの兼ね合いで帰るのが面倒になった、きぅが家に来るってことで、
HATと更に合流したLokiとで家に。
HATと貰ったパックでウィンストンドラフトをしたら、
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》が出たので満足した。
勝ち負けがどうでも良くなった。

リネやりたくなった廃人のきぅとHATが自遊空間に移動し、
残ったLokiと私はカルドセプト2。
やりはじめたばかりなのに、
Lokiのデータではロックバイターとかが猛烈にかぶりだしている。
麻雀でのアンコ力はこんな所でも発揮されているらしい。

いらなげ。

使い切る。

2006年2月20日 MTG
昨日、買ったチケットとパックがもうなくなりました。
10チケと9パックあったのが綺麗に0です。2回2位取って終わりですな。

どうにも最終戦は事故だけで負けてます。
印鑑有2ランドか3ランドスタートじゃダメなんですかね。どうも納得いきません。
今まで2位取れたデッキはボロス、セレズニア、ディミーア、ゴルガリ。
どれがいいのかもわかりません。
事故るってのがわかってるんなら、軽量しかいないボロスや、
低マナ域安定のセレズニアほうがいいかも。
しかも今週は(金銭的に)もうやれないので、来週から。
ところがギルドパクトが入るので祭。
これはアレだ。祭好きなぶいぞさんに頼んで祭を多量に出来るようにするか、
MOのことなんてすっぱり切って行動するか、色々とやってみなくては。

いや、実際は普通にドラフトがしたいってだけなんですけれどもね。
先週あんまりやってないので。
やりたくはあったが…ゲスト優先が私の常に考える行動。

最後の灯火を燈せ

2006年2月17日 MTG
やる事やってFNMに参加。
ギルドパクト入る前に緑白制圧で。
で、FNM初優勝。ちなみに参加は今まで3回か4回のはず。
元々スタンダードあまりやらない人なので。

ほぼ青相手だったせいもあり、
《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》は一度も使用しなかった。
いつもサイドに落とし、代わりに、
《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》IN。
そして常に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》強い。
《特権階級/Privileged Position(RAV)》も良い。

あと、初戦で《グルールの印鑑/Gruul Signet(GPT)》出された。
結構、驚いた。が、ルール上ダメなのでね。

作成したコモン箱を置いたら2時間もしないうちに売れていた。
この様子なら毎週持っていっても大丈夫だろう。
ちなみに中身は保証しません。
アンコモンもレアも入ってる可能性もあれば、
エキスパンションが滅茶苦茶の可能性もあります。
所詮は廃品処理です。

あ、ドラフトには参加せずに傍観しておりました。
目覚めると某所からチョコが届けられてました。
ありがとうございます。
正直びっくりしました。

ここ数年はあげるほうの立場だったもので。

 
自分のアカウントで初めてMOでドラフトをやる。
初手《呪詛/Hex(RAV)》、次手《悲哀をもたらす悪魔/Woebringer Demon(RAV)》から、
ゴルガリセレズニアを組めたのだが、何せまだ操作に馴れていない。
マナバーンはするわ、呪文を撃つタイミングを間違えるわ、
挙句の果てには時間切れで負けてしまう始末。
ぶいぞに最初に言われてた通りだわ。
でもあと1分あったら勝ってた気がする。

まぁ、二位だったからいいや。

そういや結局《呪詛/Hex(RAV)》撃ててないなぁ。

COVAが来て寿司食いたいと言っていたが、
結局きぅとCOVAとで行った先はクッチーナ。相変わらずピッツァが美味い。

その後、何故か麻雀を打ちたいってことで、秋月も呼んで、
全自動卓を貸してくれるところでほぼ徹マン。
COVAが一位取ったら卓代を出すってことで、
前半かなり勝ち、後半放出して、見事COVAを一位にすることに成功。

結局飲み物代くらいで徹マンして終了。
皆睡魔に襲われまくりの状態にて帰宅。

ギルドパクト祭

2006年2月12日 MTG
ギルドパクトが届いたのでギルドパクトのみの6ドラ。

《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》が二枚出るとか、
普通に土地出るとか、もう高い高い。
普段そこまで見ない同じコモンが異常に重なるので、
色々おかしいことになるのはご愛嬌。

結局4-5で負け。

魔法印が複数付くとクリーチャーがほぼ止められなくなるのが良くわかった。
《悔恨の泣き声/Cry of Contrition(GPT)》はうざい。
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》強い。
《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》と、
《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》だけで勝てる。

というわけでオルゾフのトリコ。

その後、麻雀とドラフトに分かれたのだが、
ラヴギルギルドラフトで土地が三枚出るという異常な高騰っぷり。

今やるならRAV+GPT+GPTでのドラフトがいいのかもしらんね。
バランスは異次元。
 

今日、あじさいで久しぶりに食べてみたら味が落ちているような気がした。
某マウンテンヒルハウスに毒されてしまってるのかもしれない。

MTG漬け

2006年2月3日 MTG コメント (2)
久々にFNMに参加した。

白緑。
前に忍者にも貸したふつーの白緑なので特に書くことは無いけど、
メインから《ロクソドンの門番/Loxodon Gatekeeper(RAV)》や
《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》が一枚づつ。
なんていうか。あれだ。余計っぽい。
コントロールには元々強めなんだから気にしないほうがよさげだ。
結果は2位。ぶいぞのあーいうビートって強いんだな。組みたくなった。
《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》が足りてない気がするけど。
賞品は良かった(アンヒンジドの土地セット)ので、また出れたら出よう。

でも《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(IN)》はどうなのよ?
 

その後6ドラ。
射幸心を煽る為に、ラヴニカ、ギルドパクト、ギルドパクトでのドラフト。
ショックランドが3枚も出た。
オルゾフに青足した感じ。ドローしまくって何とかしたいかなとか。
固めるだけ固めて《仮面の工作員/Agent of Masks》で、
めっちゃ吸うという、随分悠長な感じ。
めっちゃというのもこの世界には何故か5枚ほどあったので。(取ったのは3枚)
《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka》もそれくらいあった。
ありすぎ。

結果は3-0。でも命からがら感が強いのであまりしたくない色ではある。
そりゃぁ除去が多かったり、《盲目の狩人/Blind Hunter》や、
《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless》が多かったら、
何の問題もなくやるのだろうけど。

時間過ぎても少し開けてくれてたK坂には感謝。。。
 
猛吹雪の中、パロ行って三国・・・の前に、
あまり人がいなかったこともあり、久々に洋とセッション。

腕落ちまくり。

音ゲも三国もMTGもここら辺は変わらないみたい。
バランス良くは無理だなぁ。どれも中庸かそれ以下くらいにしかなれない。
あと、LUCKY?STAFFやFIREとか古い曲ばかりやっていた。新曲わからん。
三国は開き直ってCPU戦を連続でやって、ようやく増援の法を覚えた。

その後、なんとなくテンション高かったので、家で4ドラ2回。
一回目はボロズニア。(緑白赤)
二回目はゴルゾニア。(緑白黒)
名前適当。
一回目は《ボロスの大天使、ラジア/Razia, Boros Archangel(RAV)》とか、
《ウルサパイン/Ursapine(RAV)》、《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》
など強力レアカードでゴリ押し。
二回目は《ワーム編みのとぐろ/Wurmweaver Coil》と、
《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》でやっぱりゴリ押し。
強化できるなら《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk》も悪くないみたい。
相手へ抜けないクリーチャーよりは100倍マシ。

でも結局強かったのは二枚のオーラだった。
《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》が14/14に。

プレリ

2006年1月22日 MTG
どうもこんばんは。チョッパー(札幌限定)です。
結果は室蘭3-1-1、札幌3-2。

室蘭は凡ミスして一敗した。
札幌のほうでは除去が薄すぎて、相手クリーチャーに関与できなかった。
完全クリーチャー除去が絶望天使だけじゃなぁ。強いけど。
タフネス3以上出たらごめんなさいってデッキだったので、
《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion(RAV)》
に完封されたりしました。
アレは無理ね。

むぅ。

とはいえ賞金首に選ばれたのでパックは多量に貰えました。
ちょっと買わなくていいかも程度だけれども。

あと、ドラフトの方向性が未だ見えない。
今後は三色は必然なんだろうか?
最初からギルドパクトのギルドカラーに合わせたほうがいいのだろうか?

課題山積み。

とりあえずビュッフェのソフトクリームは上手く巻けないのであった。
Leyline of Singularity / 不同の力線 (2)(青)(青)
エンチャント Guildpact,レア
不同の力線があなたの初手にある場合、あなたはそれを場に出した状態でゲームを始めてもよい。
すべての土地ではないパーマネントは、伝説である。
Illus.Zoltan Boros & Gabor Szikszal (29/165)
 

力線の青。
土地以外全部伝説ってことで、
《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》が猛烈に使いづらくなったり、
《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》が
やっぱり使いづらくなったり、
《英雄の死/Hero’s Demise(BOK)》がなんでも殺せるようになったり、
《サーボ・タヴォーク/Tsabo Tavoc(IN)》がなんでも殺せるようになったり、
神河の伝説の土地シリーズが使いやすくなったりと、
盤面が大きく変わるカード。
しかもカウンターされない強みが。
初手にあればいいので、他の色を使っててでも入れていいのかもしれない。

 
Leyline of Lifeforce / 生命の力線 (2)(緑)(緑)
エンチャント Guildpact,レア
生命の力線があなたの初手にある場合、あなたはそれを場に出した状態でゲームを始めてもよい。
クリーチャー呪文は打ち消されない。
Illus.Kev Walker (90/165)
 
力線の緑。
うへぇ。
とりあえず初手にあるまでマリガンしましょうか。

 
正直、黒も終わってる感が強いカードではありました。
赤は場合によります。白が一番微妙でした。
このカードシリーズは、全てFAQに載っています。
Skarrgan Firebird / スカルガンの火の鳥 (4)(赤)(赤)
クリーチャー ― フェニックス(Phoenix) Guildpact,レア
狂喜3
飛行
(赤)(赤)(赤):あなたの墓地にあるスカルガンの火の鳥をあなたの手札に戻す。この能力は、このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられているときにしかプレイできない。
3/3
Illus.Kev Walker (77/165)

 
これ、FAQにも載ってましたね。
能力は鬼。
6/6が良く見られそうですが、復活からのキャストだと9マナ。
ちょっと無理あるかな。
小さめな《陶片のフェニックス/Shard Phoenix(9ED)》が可哀相に思えたが、
どっちが実際にいいのかはわからないなぁ。
ともあれリミテッドじゃ、黒入れないとどうにもならないですよ。
FAQ出ましたね。
プレリに出るなら、おそらく目を通したほうがいいでしょう。

 
Ghost Council of Orzhova / オルゾヴァの幽霊議員 (白)(白)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit)・ロード(Lord) Guildpact,レア
オルゾヴァの幽霊議員が場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
(1),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:オルゾヴァの幽霊議員をゲームから取り除く。ターン終了時に、それをそのオーナーのコントロールの下で場に戻す。
4/4
Illus.Greg Staples (114/165)

 
こりゃぁ強い・・・と思ったらそうでもない。
確かに消える能力は強いだろうけど、クリーチャーが一体犠牲になってるし。
1ライフ吸いは地味。
そもそも4/4とはいえ、(白)(白)(黒)(黒)というマナコストは厳しい。
《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》を見習って欲しい。
あと、伝説のクリーチャーっていうのもマイナス。
もうなんていうか、《神の怒り/Wrath of God(9ED)》との組み合わせに期待。
っていうか、もはや組み合わせじゃないや。
Repeal / 撤廃 (X)(青)
インスタント Guildpact,コモン
点数で見たマナ・コストがXである、土地ではないパーマネント1つを対象とし、それをそのオーナーの手札に戻す。
カードを1枚引く。
Illus.Dan Scott (32/165)

 
時間稼ぎには良さそうかなと思いきゃ、土地は戻せないし、
教主なんかを戻すのには5マナかかったりとちょっと融通が利かない。
そもそも教主は戻さないか。
トークン対策か、対ボロスに・・・?

Izzet Guildmage / イゼットのギルド魔道士 (青/赤)(青/赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Guildpact,アンコモン
(2)(青):点数で見たマナ・コストが2以下の、あなたがコントロールするインスタント呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
(2)(赤):点数で見たマナ・コストが2以下の、あなたがコントロールするソーサリー呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
2/2
Illus.Jim Murray (145/165)

 
コピー祭。
《溶岩の撃ち込み/Lava Spike(CHK)》をコピーするとなると、
4マナで本体6点と効率が凄く良さげ。
今回のギルドメイジなのでしっかり2/2。強そう。
とはいえ一番強そうなのは顔じゃないかと。
ぎゃざに載ってたやつです。
 

腹音鳴らし (3)(赤)(赤)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー ― サイクロプス(Cyclops) Guildpact,レア
トランプル
腹音鳴らしがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたがコントロールする各クリーチャーの上に、それぞれ+1/+1カウンターを1個置く。
6/7
Illus. Todd Lockwood  (103/165)

 
名前らしい名前がない伝説のクリーチャー。
サイズはご立派。
でも、構築で使うにはちょっと無理がありそう。
 

嵐の獣群  (8)(白)(白)
ソーサリー Guildpact,レア
飛行を持つ白の1/1のペガサス・クリーチャー・トークンをX体場に出す。Xはあなたのライフの総量に等しい。
Illus. Jim Nelson (19/165)
 

効果は抜群だがそのマナコストは10マナ。
撃つ為にはさすがに骨が折れそう。
そして、《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》あたりで除去されたら心も折れそう。

 
火想者の高巣、ニヴィックス
土地 Guildpact,アンコモン
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(2)(青)(赤),(T):あなたのライブラリーの一番上のカードをゲームから取り除く。あなたの次のターンまで、そのカードがインスタントかソーサリーである場合、あなたはそれをプレイしてもよい。

 
ぉ。っと思ったけど、さすがに起動が重たいか。
使いこなすのはちょっと難しそう。
Orzhov Pontiff / オルゾフの司教 (1)(白)(黒)
クリーチャー ― 人間(Human)・クレリック(Cleric) Guildpact,レア
憑依(このカードが場から墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードを、それに憑依した状態でゲームから取り除く)
オルゾフの司教が場に出るか、それが憑依しているクリーチャーが場から墓地に置かれたとき、以下の2つから1つを選ぶ。「あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける」「あなたがコントロールしていないクリーチャーは、ターン終了時まで-1/-1の修整を受ける」
1/1
Illus.Adam Rex (124/165)

憑依はクリーチャーだったら187+αってところらしい。
とはいえ、相手にしかクリーチャーがいなかったら相手に憑依してしまうみたい。
じゃぁ、その後どうなるんだろう。FAQ見たいところ。
それにしても、えーっと。地味。
これは全体を-1/-1にするっていう事が弱いのではなく、
当人が3マナ1/1というところが。

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